著者:日刊ゲンダイセレクト編集部 2022年5月20日更新

カテゴリー一人暮らし向けウォーターサーバー

コスパで選ぶ一人暮らしにおすすめのウォーターサーバー3選!【水の種類別】

日刊ゲンダイセレクト編集部

アップロード日2022/05/13

  • 毎月のランニングコストを抑えたい
  • 一人暮らしにおすすめのウォーターサーバーは?

日常を豊かにしてくれるウォーターサーバーですが、毎月の出費は気になるところでしょう。

一人暮らしであれば、尚更コスパを重視して選びたいはずです。

今回は、ウォーターサーバーの選び方と合わせて、コスパ重視のウォーターサーバーを紹介します。

一人暮らしに必要な飲用水の量はどのくらい?

コスパの良いウォーターサーバーを探すときの目安となるのが水代です。

ウォーターサーバーは、配送を一時的に休止することができるものの、大半のメーカーには注文ノルマが設けられているため、水代はウォーターサーバーに係る費用で最もコストが掛かる項目と言えます。

生活に必要な飲用水の使用量

一人暮らしで必要となる飲用水は12~42Lとされています。

一人暮らしの飲用水使用量の目安

一人暮らしの飲用水使用量の目安

在宅時の飲用がメイン:12~15L
飲用+料理にも使う:18~24L
上記+外出時にも持ち歩く:30~42L

ウォーターサーバー(宅配水)で一般的に採用されているのが12Lボトルです。

メーカーによって何本から配送してくれるのかが異なるほか、追加注文時には配送料が発生する契約も少なくありません。

一人暮らしの場合、余裕を持ってウォーターサーバーを使えるよう、水が多少余るように配送スケジュールを立てるのがおすすめです。

ウォーターサーバーには備蓄水としての役割も!|一人暮らしに必要な備蓄水は最低9L

備蓄水は、大人1人当たり1日3L×3日分の合計9Lが必要とされていますが、ディーエムソリューションズの調査では、備蓄水を用意していない方は全体の60%を超えています。

出典:PR TIMES

一人暮らしの場合は特に、備蓄水を用意することに意識が向かないという方も多いのではないでしょうか?

ウォーターサーバー(宅配水)なら、定期的に水を配送してくれるので、水をストックしやすく、また、宅配水の賞味期限も未開封で半年程度あるので、備蓄水の代わりになります。

水ボトル上置きタイプなら停電時でも水を出水できるほか、メーカーによっては、アウトドアでも活躍する災害キットも販売しているので、合わせて購入しておくと万が一の時の水分補給への不安が軽減するはずです。

一人暮らしでコスパが良いウォーターサーバーを選ぶうえのポイント

一人暮らしでウォーターサーバーの利用を検討する際に、ウォーターサーバーを無駄なくコスパ良く活用できるかどうかを不安視して当然です。

そんな一人暮らしのあなたがコスパの良いウォーターサーバーを選ぶうえで抑えておくべきポイントは下記の通りです。

各項目について、以降で1つ1つ解説していきたいと思います。

一人暮らしがウォーターサーバーを選ぶ際のポイント

  • 月々の水の消費量を把握!2年契約した場合にかかる料金で比較
  • ウォーターサーバー選びで譲れないポイントをあげる
  • 水の種類がコスパに大きく影響する
  • 水代が無料また安い裏には、注文ノルマがないかチェック

月々の水の消費量を把握!2年契約した場合にかかる料金で比較

1人暮らしでウォーターサーバーを利用してもコスパが悪いのではないかと悩んでいる方が多いことでしょう。

そんな方こそ、まずは「月々の水の消費量とかかる費用を把握すること」から始めてみてください。

水の消費量を把握する際に参考までに考慮するべき点は下記の通りです。

  • 自宅で飲料水として水を飲む頻度
  • 自宅でお湯を用いて調理する機会(即席麺やコーヒー、お茶など)
  • 自宅での自炊頻度
  • 自宅にいる時間は少ないがマイボトルを持ち歩く(予定)

次に、「月々の水の消費量とかかる費用を基に、購入を検討しているウォーターサーバーをそれぞれ2年契約した場合の料金を見積もり比較」してみてください。

ウォーターサーバーの契約期間は「半年〜2年」であることが一般的です。

よって、メンテナンス料などを含めて2年利用した場合にかかる費用を見積ることをおすすめします。

ウォーターサーバー利用料金としてかかりうる料金項目

・初月費用(手数料)
・サーバー代
・購入ノルマを加味した水代(水道光熱費)
・電気(水道光熱費)
・メンテナンス費用
・配送料

ウォーターサーバー選びで譲れないポイントをあげる

あなたにとってコスパの良いウォーターサーバーとはどんなウォーターサーバーでしょうか。

コスパの良し悪しは必ずしも費用が安いだけでなく、費用と費用面以外で得られるメリットの掛け合わで決まるものです。

ウォーターサーバー選びにおいて「安さ」一択で重視する方、「機能面」の充実を重視する方、設置スペースとして無理のない「サイズ感」のものを探している方など、個々様々な希望があることでしょう。

ウォーターサーバー選びで何を重視するか?

・機能性
・デザイン性
・スペース(卓上型か置型か)
・水の種類や美味しさ
・ボトル容量 など

あなたがウォーターサーバーを選ぶうえで譲れない条件を定めておくことで、選択すべき商品を絞っていくことができるのでおすすめです。

天然水・RO水・水道水|水の種類がコスパに大きく影響

ウォーターサーバーには、『天然水』と『RO水』の2種類があります。

さらに最近では、浄水器と一体型で水道水を利用するウォーターサーバーも登場しました。

ウォーターサーバーにおけるそれぞれの特徴は以下の通りです。

天然水 RO水 水道水
価格 高い 安い 最安
処理 自然のろ過作用に加え、ろ過装置による不純物除去と殺菌処理をする RO膜でミネラルと不純物を完全に取り除く サーバー本体に内臓された浄水器、または、RO膜によって不純物とミネラルを除去
成分 天然由来のミネラル なし(純水)、もしくはRO水に加工した後、人工的にミネラルを加える 水道水の成分と浄水機能によって異なる
ボトル ワンウェイが多い リターナブルがほとんど
※ワンウェイ=使い捨て、リターナブル=再利用(専門スタッフが回収)

天然水|味と天然由来のミネラルを重視する人向け

天然水は自然の水を食品衛生法に則った形で処理し、なるべく採水地本来の味を楽しめる水のことで、天然由来のミネラルも補給できると人気ですが、宅配水の中では最も高い価格となるため、天然水のウォーターサーバーは一人暮らしにとってコスパは悪いと言えます。

メーカーは自社の水に付加価値を付けるため、日本名水地の水から採水した水を提供しているケースが多いです。

RO水|天然水以上に清潔な水

RO水とは、RO膜と呼ばれる1千万分の1mmという細かい網目のフィルターによって、ほぼ100%不純物を取り除いた清潔な水のことです。

ミネラルも除去するため、純水やピュアウォーターとも呼ばれています。

味に個性を持たせる目的で、RO水に人工的にミネラルを付加しているケースも多いです。

どんな水からでも安定して生産できるため価格が抑えられているほか、再利用ボトル(リターナブル)を採用することで、安さを追求しています。

宅配水でコスパ重視であればRO水を選ぶのがおすすめです。

水道水|コスパ最強の水

今コスパが良いと話題の水道水を利用したウォーターサーバーは、水栓とサーバーを直結するタイプや手動でタンクに水を給水するタイプがあります。

一般的な浄水器と同様、浄水性能は機種毎に異なるためチェックが必要です。

水道水なので水をたくさん使っても水代が安く抑えられます。

しかし、サーバー本体の浄水器に費用が掛かる点には注意が必要です。

キレイな水をたくさん使いたい一人暮らしの人にとってウォーターサーバーはコスパ最強と言えます。

水代が無料 or 水の購入ノルマがないものを選ぶ

一人暮らしで、水を日常的に多く消費する機会がない方にとって、水の購入ノルマがあることでコスパが悪くなってしまう可能性が高いので注意してください。

よって一人暮らしの方には「水代が無料のプラン」または、「水代が有料ではあるが、購入ノルマがないプラン」を取り扱う機種を視野に入れることをおすすめします。

水代が無料か有料かは、メーカーや機種によって様々です。

多くは、水代が無料の場合にはサーバー代を有料としているため、サーバー代に注目し水を日常的に購入するよりもお得かどうかを天秤にかける必要があります。

コスパ重視!一人暮らしにおすすめのウォーターサーバー4選

ここからは天然水・RO水・水道水と、それぞれを取扱う水のタイプが異なるコスパ重視で一人暮らしにおすすめするウォーターサーバーを厳選して紹介します。

コスパ重視で一人暮らしがウォーターサーバー選ぶときの注目ポイントコスパ重視で一人暮らしがウォーターサーバー選ぶときの注目ポイント

  • レンタル代は無料or有料か?
  • 注文ノルマはあるか?
  • 配送料が発生するのか?
  • 電気代はどのくらいか?(エコモード機能の有無)

参考一人暮らしにウォーターサーバーは必要?いらない?コスパ大のおすすめ10選を紹介

天然水|プレミアムウォーター(月額4,042円~)

出典:プレミアムウォーター

プレミアムウォーターはシェア率1位の人気メーカーです。

基本プランは他社よりも高くなりますが、PREMIUM3年パックなら水代が安くなるほか、割高になるものの、一人暮らしでも無理なく使える7Lボトルを選ぶことができます。

プラン 1配送あたりの水量 料金(税込) 500ml当たりの水代
基本プラン(2年) 12L×2本 4,233円 約88円
PREMIUM3年パック 12L×2本 3,974円 約83円
7L×2本 3,542円 約127円

以下は天然水を提供している競合メーカーとの500ml当たりの水代の比較です。

メーカー 500ml当たりの水代
フレシャス(7.2L×4パック) 約87円(FRECIOUS富士)
約85円(FRECIOUS朝霧高原)
約88円(FRECIOUS木曽)
プレミアムウォーター(12L×2本) 約88円(2年プラン)
約83円(PREMIUM3年パック)
コスモウォーター(12L×2本) 約86円

注文ノルマはボトル2本ですが、スマートフォンアプリから配送の休止も可能です。

レンタル代が無料の機種も豊富にラインナップが揃っています。

また、電気代も約500~1,100円程度に設定されているため、PREMIUM3年パックと合わせれば毎月の費用を安く抑えられます。

レンタル代 無料~1,100円(税込)
注文ノルマ(ボトル2本) 3,542円~4,233円(税込)
配送料 無料~税込715円(※)
電気代 約500~1,100円以上
メンテナンス代 無料
合計 約4,042円~7,148円(税込) ※電気代で変動
(※)北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は税込220円、石垣・宮古島は税込715円。7Lボトルは配送料無料(沖縄本島、石垣、宮古島は注文不可)。

最安の組み合わせることでコスパ抜群で、一人暮らしにおすすめのウォーターサーバーです。

天然水|シンプルウォーター

出典:シンプルウォーター

シンプルウォーターは名前の通り、わかりやすい料金体系と使い方が特徴のウォーターサーバーです。

取り扱う機種は「エコサーバー(卓上型)」の一択のみであり、卓上型ならではのサイズ感も1人暮らしの方におすすめするポイントの1つです。

シンプルウォーターで取り扱う水の購入は有料ですが、購入ノルマがないことが1人暮らしの方でも安心して利用を継続していけるためおすすめです。

ただし、サーバー代は有料です。

サーバー利用料を月ごとに支払うのではなく、初期費用として本体を買取る料金体系となっている点がシンプルウォーターならではの料金体系の特徴と言えます。

◼「今ならサーバー無料キャンペーン実施中!」

ノルマなしとはいえ水代に加えて、サーバー代が初期費用としてかかってくるシンプルウォーターですが、なんと今ならお得なキャンペーンとして「ウォーターサーバー無料プレゼント」を実施しています。

よってキャンペーンが適用されると実質的にかかる費用は「水代」「メンテナンス代」「電気代」のみとなります。

またエコサーバーのメンテナンスはセルフでできてしまうため、業者に依頼する必要がない点も安さを重視する方にとっては嬉しいポイントです。

下記にてシンプルウォーターのエコサーバーの利用にあたってかかる費用をまとめているので詳細を確認してください。

区別 料金
サーバー代(税込) 【本体買取式】15,180円
※今ならお得なキャンペーンとして「ウォーターサーバー無料プレゼント」を実施中
水代(税込) 2,430円(1箱6L×3パック)
注文ノルマ 無し
配送料 エリアごとに配送料が異なる(無料〜1,650円)

※エリア別配送料のについてはこちら

初回料金 初期費用としてのサーバー買取費の15,180円(税込)
休止手数料 無し
解約金 無し(下記※参照要)
※サーバー無料キャンペーンで契約し、水の注文量が16箱以下の場合は、買取価格の半額分7,590円(税込)が請求される

◼天然水なのに安い!

シンプルウォーターでは、富士鳴沢採水のミネラル豊富なバナジウム天然水を取り扱っています。

一般的にRO水よりも割高である天然水ながらも、割安で軟水の口あたりも良いという欲張りな水であることも嬉しいポイントです。

水ボトルは6Lと、非常にコンパクトであるため、重さ故に交換が心配な女性や高齢者の方でも安心して利用できます。

使い捨てタイプなので別途の回収不要であり、ボトルが足の踏み場をなくしてしまう心配もありません。

水の種類 バナジウム天然水
採水地 富士鳴沢
水ボトル代 2,430円 (※1箱6L×3パック)
成分 【成分/1Lあたり】
バナジウム110μg/L
マグネシウム 2.4mg/L
カルシウム8.4mg/L
カリウム1.0mg/L
ナトリウム8.0mg/L
エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
亜硝酸性窒素:0.1mg/L
硝酸性窒素:0.1mg/L
硬度 31mg/L
Ph値 8.2

シンプルウォーターのエコサーバーは、総合的にかかるコストが安く、コンパクトな卓上型タイプであるため、設置スペースや水の消費が追いつかないことを心配されている1人暮らしの方に特におすすめのウォーターサーバーです。

RO水|アルピナウォーター(月額2,233円~)

出典:アルピナウォーター

業界トップクラスの安さで人気のアルピナウォーターは、一人暮らしにおすすめのコスパが良いウォーターサーバーの1つです。

宅配水のウォーターサーバーの中でもダントツのコスパを誇ります。

南アルプスの天然水からRO水を作ることで、硬度1.05mgのいわゆる超軟水を実現しています。

喉越しの良さや清涼感は口コミでも評判です。

硬度の基準については、以下を確認してください。

区分 硬度
軟水 60mg未満
中程度の軟水 60mg以上120mg未満
硬水 120mg以上180mg未満
非常な硬水 180mg以上
(参考:WHO|飲料水水質ガイドライン

話題の水素水サーバーも提供しており、美容意識が高い人にもおすすめです。


定期的に無料(水素水サーバーは6,600円)でサーバー本体を交換してくれるため、安心して使い続けることができます。

エリアによって配送できる水の容量が異なるのでチェックしてください。

水容量 3ガロン(12L) 5ガロン(18.9L) 2ガロン(7.6L)
エリア 栃木県・福島県・群馬県・長野県・山梨県・新潟県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・愛知県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・愛媛県・香川県
・高知県・徳島県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県 全国対応(沖縄・離島を除く)
値段(税込) 1,134円 1,771円(※) 842円
(※)栃木県・群馬県・福島県は1,879円

500ml当たり約47円~約55円と非常にリーズナブルな設定です。配送料もエリアによって無料エリアと有料エリアが分かれています。

有料エリアであってもコスパが抜群なことに変わりはありません。

レンタル代 629円~1,729円
注文ノルマ なし(配送は3ガロン3本、5ガロン2本、2ガロン3本~)
2,526円~3,758円
配送料 無料~660円
電気代 約470~1,000円以上
メンテナンス代 無料
合計 約3,625円~7,147円(電気代で変動)
※価格は税込

水道水|ウォータースタンド

出典:ウォータースタンド

ウォータースタンドは、水道水と浄水器、そしてサーバーの機能を合わせることで、清潔な水が飲み放題のためコスパが良いおすすめのウォーターサーバーです!

プレミアムシリーズなら自宅の水道水からRO水の精製が可能です。

レンタル代が毎月528円安くなるお得な『長得プラン』も用意されています。

サーバーのクリーニングや浄水フィルターの交換は、レンタル代に含まれているため、長期間での利用も衛生面、機能面共に安心です。

電気代が掛からない(常温水のみ)モデルも用意するなど、用途に合わせて多くの種類からサーバーを選ぶことができる点も好評ですが、レンタル代が高いため、水を多く使う人程コスパが良くなります。

レンタル代(税込) 2,200円~8,250円
水1L当たり 約0.2円(東京都)
配送料 無料
電気代 0円~約500円以上
メンテナンス代 無料
合計 約2,200~約9,278円(水使用量・電気代で変動)

まとめ

本記事では、コスパの良いウォーターサーバー選びのポイントと共に、一人暮らしでコスパ抜群のウォーターサーバーを紹介しました。

最終的にはあなたがコストの他に「デザイン性」・「機能性」・「サイズ感」など何を重視するかによって、最適なメーカー・機種が異なります。

ライフスタイルに合ったウォーターサーバーを探してみてください。

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※価格・商品情報は2021年12月17日時点の情報です。
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