著者:日刊ゲンダイセレクト編集部 2022年6月24日更新

カテゴリー一人暮らし向けウォーターサーバー

必要な水の量はどれくらい?一人暮らしにおけるウォーターサーバーの選び方

日刊ゲンダイセレクト編集部

アップロード日2022/04/02

ウォーターサーバーは定期的に水を配送してくれます。

買いに行く手間が省ける嬉しいサービスですが、水使用量が少ない一人暮らしの方は、「水を余らせてしまうかも」という考えから契約に踏み切れないケースも多いです。

そこでこの記事では、一人暮らしにおける水の量について、そして、ウォーターサーバーの選び方やおすすめの利用方法について解説します。

ウォーターサーバーの注文ノルマと一人暮らしの水使用量

ウォーターサーバーの注文ノルマ

ウォーターサーバーの水には注文ノルマが設けられていることがほとんどです。

カタログやホームページで注文ノルマや配送条件を見てみると、その多くが「水ボトル2本」と記載されています。

水ボトルの容量は12リットル前後のものが一般的です。

毎月24リットルの水を消費できるのかどうかがウォーターサーバー契約の判断基準になります。

参考【一人・二人暮らし】ウォーターサーバーの失敗しない選び方

一人暮らしに必要な飲用水量の目安

料理に使ったり、在宅時間が長いためコーヒーを2~3杯飲んだりと、一人暮らしであっても、水の量はライフスタイルによって大きく変動します。

以下は一人暮らしにおける水使用量の目安です。

一人暮らしの飲用水使用量の目安

・在宅時の飲用がメイン:12~15リットル
・飲用+料理にも使う:18~24リットル
・上記+外出時にも持ち歩く:30~42リットル

容量200mlの一般的なコップ2杯分の水を消費する方で月に12リットル程の使用量です。

自宅で飲用のみにウォーターサーバーを利用する場合、注文ノルマが12リットルの水ボトル2本のメーカーと契約すると水が多く余ってしまいます。

マイボトルを持ち歩いたり、料理に使ったりすることで無理なく消費することが可能です。

一人暮らしでウォーターサーバーを検討している場合は水の量がどのくらい必要なのか?を予めしっかり考えておくことをおすすめします。

参考あなたはどのパターン?ウォーターサーバーの水は月何リットル必要か

参考独身の平均使用量に合うウォーターサーバー選びとは?

ウォーターサーバーには備蓄水としての役割もある

備蓄水とは、災害に備えてストックしておく飲み水のことです。

3日分用意しておくことが推奨されています。

大人1人当たりの備蓄水の量

・1日3リットル×3日分=9リットル

ウォーターサーバーの水ボトル1本で推奨される備蓄水量が確保できます。

水ボトルだけでなく、ウォーターサーバー内部のタンクに入っている水も利用可能です。

タンクの水も水ボトルも定期的に入れ替わるので、賞味期限や保存期間を気にする必要がないのも嬉しいポイントと言えます。

以下は、ウォーターサーバーメーカー毎の水の賞味期限をまとめたものです。

【ウォーターサーバー(宅配水)の賞味期限】

プレミアムウォーター 未開封で約6カ月・開封後はなるべく早く飲みきる
アルピナウォーター 未開封で1年間・開封後は1カ月間
アクアクララ 未開封で6カ月・開封後は2週間以内
フレシャス 未開封で製造日から6カ月・開封後はなるべく早く飲みきる
コスモウォーター 未開封で6カ月・開封後はなるべく早く飲みきる
クリクラ 未開封で6カ月・開封後はなるべく早く飲みきる

ペットボトルの水よりも賞味期限は短いものの、ウォーターサーバーの設計やクリーン機能によって、開封後も数週間~1ヶ月ほど安心して飲めるのがメリットです。

一人暮らしでウォーターサーバー検討時の注意点一人暮らしでウォーターサーバー検討時の注意点(注文ノルマ・必要量・賞味期限)

  • ウォーターサーバーには注文ノルマがあるため一人暮らしの人は水使用量を把握しておく必要がある

  • 一人暮らしの飲用水使用量の目安は「在宅時の飲用がメイン:12~15リットル」「飲用+料理にも使う:18~24リットル」「外出時にも持ち歩く:30~42リットル」

  • ウォーターサーバーの水には備蓄水としての役割もある

  • ウォーターサーバーの水の賞味期間は「未開封で約6カ月〜1年間」

参考ウォーターサーバーで一人暮らしを便利に! 導入前の重要ポイント3選

一人暮らしのウォーターサーバーの選び方

水ボトル容量を確認する

ウォーターサーバーメーカーの中には、水ボトルの容量を数種類から選べるものもあります。

一人暮らしの方をはじめ、想定する水の使用量が少ない方は少量タイプの水ボトルを選択できるウォーターサーバーのメーカーがおすすめです。

標準の水ボトルの容量を少量タイプにしているメーカーもあります。

ただし、容量の少ない水ボトルは割高な傾向がある点に注意が必要です。

※参考:知っておきたい!ウォーターサーバーの1ヶ月あたりの使用量

注文ノルマの有無をチェック

注文ノルマはウォーターサーバーに掛かる料金の大部分を占める水代に関わる項目です。

そのため、多くのメーカーは注文ノルマを設けていますが、配送条件はあるものの注文ノルマを設けていないメーカーも増えています。

注文ノルマの無いメーカーは、サーバーレンタル代が設けられていたり、注文数に応じて数か月毎に手数料が発生したりしますが、コストを抑えながら利用することが可能です。

水配送のスキップができるメーカーは一人暮らしの強い味方

水の配送休止、いわゆるスキップができるメーカーは一人暮らしの強い味方です。

注文ノルマがあったり、小容量の水ボトルが無かったりしたとしても、スキップすることができれば必要以上の水をストックすることはなく、また、コストも抑えられます。

現在、多くのメーカーでスキップが可能です。

ただし、スキップは一定期間を過ぎると休止手数料が掛かります。

2ヶ月程度を目安に各メーカーで規定が異なるため、しっかりと契約内容や料金体系を確認しておくことが大切です。

【ウォーターサーバーメーカーの休止手数料と条件】

プレミアムウォーター 60日以上連続で休止:880円
フレシャス 2ヶ月連続の休止:1,100円
コスモウォーター 2ヶ月連続の休止:880円
ジャパネットウォーター 2ヶ月連続の休止:1,100円
クリクラ なし
3ヶ月で水注文数が6本未満:1,100円
※価格は税込

柔軟に配送スケジュールを変更できるかどうか

一人暮らしの方に限らず、ウォーターサーバーを利用する方にとって重要視されているのが配送スケジュール変更が可能かどうかという部分です。

WEBから24時間いつでも配送スケジュールを変更できるメーカーは人気があります。

配送スケジュールだけでなく登録情報の変更や追加注文をWEBやスマートフォン向けアプリからできたり、LINEでできたりするメーカーがある一方、各種変更は電話のみというメーカーもあるので、登録内容の変更方法は忘れずにチェックしておきたい項目です。

場所を取らないスリムなウォーターサーバーを選ぶ

場所を取らないスリムなウォーターサーバーの機種も増えてきているので、水の注文ノルマや配送スケジュールと合わせてウォーターサーバーの大きさをチェックしましょう。

一人暮らしでウォーターサーバーを選ぶ場合、必要な水の量についても大切ですが、ウォーターサーバーの置く場所について事前に考えておくことが重要です。

必要な量を踏まえた一人暮らしのウォーターサーバーの選び方必要な量を踏まえた一人暮らしのウォーターサーバーの選び方

  • 水ボトル容量を確認する

  • 注文ノルマの有無をチェック

  • 水配送のスキップができるウォーターサーバーは一人暮らしの強い味方

  • 柔軟に配送スケジュールを変更できるかどうか

  • 場所を取らないスリムなウォーターサーバーを選ぶ

参考一人暮らしにウォーターサーバーは必要か?サーバー選びのポイント

一人暮らしにおすすめのウォーターサーバー3選!

プレミアムウォーター(月額4,042円(税込)~)

プレミアムウォーターは、シェア率1位を獲得しているメーカーです。

一人暮らしの方向けの契約プランは、2年タイプの「基本プラン」と3年タイプの「PREMIUM3年パック」の2種類があります。

PREMIUM3年パックなら、一人暮らしの方に最適な量である7リットルの水ボトルを購入可能です。

プラン 注文ノルマ(水容量) 料金(税込)
基本プラン(2年) 12L×2本 4,233円
PREMIUM3年パック 12L×2本 3,974円
7L×2本 3,542円

アプリのリリースもしており、各種変更も手軽に行えます。

ウォーターサーバー本体は豊富にあり、インテリアに合わせて選べる点も人気の高さに一役買っています。

【プレミアムウォーターの料金目安】

レンタル代 無料~1,100円(税込)
注文ノルマ 3,542円~4,233円(税込)
※水ボトル2本
配送料 無料~715円(税込)(※)
電気代 約500円~
メンテナンス代 無料
休止手数料 60日以上連続で休止:880円(税込)
解約金(不課税) ・【基本プラン】無料サーバー:10,000円、有料サーバー:20,000円
・【PREMIUM3年パック】無料サーバー:15,000円、有料サーバー:20,000円
(※)北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は220円(税込)、石垣・宮古島は715円(税込)。7Lボトルは配送料無料(沖縄本島、石垣、宮古島は注文不可)。

ワンウェイウォーター

ワンウェイウォーターは、コスパの良いRO水と味を重視した天然水の両方を提供している珍しいメーカーです。

区別 水の種類 ボトル1本の値段(税込)
・プラスプレミアム(京都)
・プレミアムプラス(富士)
RO水 1,350円
・富士の銘水「彩」
・京都三岳山麓「京の湧水」
・九州日田「天寿の水」
天然水 2,052円

RO水から天然水に変更した場合、再度RO水に戻すことはできないので、ワンウェイウォーターを契約する際はRO水から試してみることがおすすめです。

ウォーターサーバーは水ボトル下置き型の機種のみとなっています。

水ボトルが本体下部に収納されるため、見た目もスッキリとしているほか、本体のサイズもA4サイズで収まるため、部屋のスペースを圧迫せずに設置可能です。

一人暮らしの方で、部屋のスペースを圧迫してしまうことを気にされる方は多くいます。

ワンルームでも設置しやすいコンパクトさが魅力です。

ワンウェイウォーターの料金目安

レンタル代 無料
注文ノルマ(税込) 4,050円~4,104円(RO水:3本、天然水:2本)
配送料 無料
電気代 約474円~
メンテナンス代 無料
休止手数料 RO水契約で1ヶ月以上連続の休止:880円(税込)
天然水契約で2ヶ月以上連続の休止:880円(税込)
解約金 2年未満での解約で9,900円(税込)
初回手数料 『Smartプラス』をレンタルする場合に限り、初回出荷手数料として1,100円(税込)

クリクラ

クリクラは全国571の産院にもされている信頼性の高いメーカーです。

3ヶ月で水注文数が6本未満の場合には、サーバーレンタル代として1,100円(税込)の料金が発生してしまうものの、注文ノルマは無く、必要なときに都度注文するシステムのため、コスパが非常に良く、またライフスタイルに合わせて無駄なく水を消費できます。

一人暮らしに最適な量の5.8Lボトルも購入可能です。

水容量 1本の値段(税込) 500ml当たり
クリクラ5.8リットルボトル(5.8L) 860円 74円
クリクラボトル(12L) 1,460円 61円

10日間の無料お試しキャンペーンも実施されており、初めてウォーターサーバーを契約する方でも安心して試せます。

【クリクラの料金目安】

レンタル代 無料~1,100円(税込)
注文ノルマ なし
配送料 無料
電気代 約1,000円~
メンテナンス代 サービス料として月額460円(税込)
休止手数料 なし
解約金(※) なし
(※)キャンペーン利用で入会した場合は、既定の契約期間未満での解約で12,100円(税込)

まとめ

今回は一人暮らしの方に向けたウォーターサーバーの情報を紹介しました。

健康意識の高まりもあり、一人暮らしでウォーターサーバーを契約する方も増えています。

契約やシステムを把握し、最適なメーカーを見つけることが大切です。

参考ウォーターサーバーの消費量はどれくらいが目安なのか?

※価格・商品情報は2022年1月14日時点の情報です。
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